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ギフテッド教育、天才児にとっての現実を忠実に描いた/映画『gifted/ギフテッド』特別映像 - YouTube
この映画は凄く気になっているんですが、ウチの地元のシネコンときたらやらなかったんです!!
ギフテッドと発達障害は違いがあるともいわれますが、予告やあらすじを読んでも共感する点がいくつかあるので、自分を知る上での参考にしたい映画です。
障害者(ワタシ)は最下層なんかじゃない!!
『健常者』この言葉にどんなイメージを持ちますか?
見える人、聞こえる人、手の5本の指が使える人、2本足で立てて歩ける人、
心身共に問題なく日常を送れる人。
こんな人は、今や貴重ではありませんか?
さらに酒も煙草もやらず平穏な生活ができる人。どこのロハス生活さんなんでしょう。
身体のどこかで不具合が起き、持病や障害を持っている方は、所謂健常者が思っている以上にたくさんいます。
何故なら、その中には『目に見えない障害』の人もいるからです。気付かないか、甘えで終わらせている困っている方、いませんか?
わたしは、困り具合いを伝えるのがとても苦手です。そして、言葉を絞り出して伝えようとしても伝わらないものかしさ・・・・・
これは発達障害者の方にしか分からないでしょう。
サモトが暮らすのは超ケチなど田舎です。
病院を何件も変え、たらい回しされ、しまいには放り出された“奴隷”です。
家族からもこれからどうするのか当人が責められるという自己責任追及をされまくります。
最早、社会から見放された立場の無い者に
何とかしろ!!
と強制するのは、人権侵害、拷問ではありませんか?働く力も能力もかなり低い人に、それでも、“甘え”“努力が足りない”といえますか?
這いつくばってヘトヘトになっている労働者にまだ働け!と言っちゃえるほどこの国の
心のレベルは低いんです。
精神的未成熟な自分のコトしか考えられない者が無駄に財産を保有している異常な社会です。
あいつらが飲み食いで騒ぐために運ばれてきた食材たちは生産者が愛情を込めて育てたもの。
あいつらはそこまで、考えてはなかろう。
脳ミソは赤ちゃんのまま腐ったオジサンたちだから。
ヤツラが独占してる財産が何故、民へ回らないのか。
このまま民を奴隷扱いしていくのならば、
この国とやらは滅びますから。
何と言われようが、我々は宇宙の素粒子から生れたて宇宙の子(NHK夏休み科学電話相談より)ランクなんてないし、無駄なものなどないのですよ。
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困っている人が生きていけるために
現在、わたしは習いごとには通っていますが、ほとんど療養中の引きこもりです。
前述した通り、医師にもグレーゾーンと判断されて精神障害者福祉手帳の申請を希望しても脚下が続きHクリニックとA病院に至っては、事情がウチじゃ手に負えないから帰れ!
でした。
しかし、わたしの普段の生活の上での困り具合いは、確かにあるのにどう言っても伝わりません。度重なる失敗から無気力になったことも大きいですが、やはり、わたしが最も困るのは人間関係です。
些細な言動が胸にチクッと刺さったり、ナイフで脅されているような気持ちになるのです。
ですから、テレビも本も余程関心のあるテーマの場合でなければ見ません。
えーと・・・・簡単にいいますと、
わたしは傷付きやすいん・・・・です。
・・・て、自分で言っちゃってすいません😣💦⤵
自分の心なのにろくに扱えないのですよ💧
感情、感覚の使い方やその言語変換が物凄く苦手なのです(*T^T)
頭の中ではおしゃべりなんです。
が、実際に声に出してそしてそこへ気持ちも乗せて話すことがとても困難で非常にエネルギーの要ることなんです。
発達障害の方は、日常会話程度でもかなり振り絞ってお話しているのではないでしょうか。それで、脳が疲労してしまうんですよねぇ😰
快眠は憧れです🌃✨
発達障害の方が困ることが多いのは、定型発達さん基準で作られた社会システムであり、
町づくりであり・・・・
ロボットように働いてさえ、まだまだ頑張れ!と言われるような社会です。
目に見えて頑張っていても怒られ続けるんですよ。そいつら(上司)人間か!?と思う。
わたしは自活していくのは、事実上困難な状態です。この先、こんなわたしにお役所は何をしてくれるのだろうか。
政府は何をしてくれるのだろうか。
早急でない所にばかり金使ってないで、
本当に困っている人たちにあげろや!!
きっと、あのクソボンボンせーじかごっこ坊やは、わたしが死んでもヘラヘラ笑っているだろう。
もう2018年です。
100年前の価値観に執着するのをもう止めないか。
どうか変化を怖れ権力にすがり続ける者達がいなくなるように祈る。
それは深海のように 発達障害にとっての人混み
こんにちは♪サモト弐稀です!
わたしに限らず発達障害の方は、人が多い場所を出来るだけ避ける傾向があります。
それは、その場で聞きたくない音まで拾ってしまい、街のBGMや話し声が気になって外出の目的に集中できなくなってしまう!という聴覚過敏と
大勢の人の動き、ビルや店舗の看板や眩しいビジョン、並んでいる商品等が気を反らしてしまう視覚過敏
とにかく情報まみれが耐えられないのですね。
わたしは両方あると思いますが、それともうひとつが『息も出来なくなる』ことです。
まるで、水中に潜っているようです。
酸素ボンベはすぐに底をついてしまいます。
これが人といる時のわたしの感覚です。
何故、こんなに窒息しそうになるのでしょう。
誰といても少なからずあるんですよね。
人の気持ちや考えていることを想像できないし、何かやった途端に叱責されるというような経験を数え切れないほどしてきているために、常に神経は緊張状態で、失敗のないようにアンテナを張っている。
そして脳が疲労困憊するため、ボンベカラカラになってしまうのでしょう・・・・
実際に、リラックスできない相手だと苦しくてたまらないですからね😵
こうして言っても定型さんは
『誰でもあるよー』
で終わらすんだろな。
こっちは寿命が縮む思いをしているのにね。
周囲の人々の機嫌に気分を左右されやすい発達障害
こんにちは😃
こんなタイトルですが、発達障害の方すべてに必ず当てはまるわけではないのでご注意⚠
このブログは、わたし個人の視点で書いています。
本題に入ります。
わたしは、大変噛み合わない家族と暮らしております。
ここで愚痴を言っても読まれる方が困ってしまいますので、広く人間関係で書いてみようと思います。
サモトはその場で感じたことをその場で瞬時に言語化することが出来ません。
周囲の人間の雰囲気がやや険悪になっていると、どうしたらいいか分からないし、家族に至っては最早関わりたくなく、そこから逃げたくなります。
噛み合わないと言いましたが、言っても分かってはもらえないだろう。一方的に思考を押し付けられるだけだろう。と何も言いません。
こんな家庭で育ちましたから、どこへ行っても言いたいことが言えない場合がほとんどです。どうしても、すでに述べた理由が黙らせてしまうのですね。
『言いたいことを言わせない環境』
このような家庭が日本にはわんさかあるんです。そして学校、会社。
この国の社会全体が、意思を殺させた操り文化なわけです。
まさに発達障害者にとっては拷問です。
定型発達者にとっても決してよいことではないはずですがね・・・・・・
弱者が弱者を叩きあっていますよ。日本。
意思(主体性・考える力)を奪われた者が共依存しあっている。
こんな家庭だらけの社会が平和になるのは果てしなく遠い未来になってしまうのか。
そういう人間ばかり出してしまううちは、
それはないだろう・・・・・・・
解決策のない締めでごめんなさい(>_<)
メンクリドクター不信になった理由
ぼくは、実に病院9件8名転院を繰り返しています。
何故、こんなことになってしまったのか。
最初に通っていた個人クリニックのO医師
実は、この人が『アスペルガー』の診断をしたんです。
それも、同じ医院の別のS医師が行ったWAIS-Ⅲの結果グラフを見てすぐ言いました。
最初にテストを受けたのは2008年であり、
発達障害の診断基準が変更になる前だったので、能力的な落差はあるものの、発達障害でないと判断されたのでした。
当のぼくは納得がいきません。
苦手な計算も「やればできる」と言われました。あんなにやってもやっても、ゆっくりだし数字もすぐ忘れてしまうのに・・・・
2013年、改めてO医師の診断をしてもらい
「あなたはアスペルガー症候群です」
と、体をこちら側に向けてじっと言い聞かせるようにしっかり目を見て話していました。
きっと確信があったのでしょう。
彼はわたしの兄の長年の主治医でもあり、家庭の事情もよく知っているのもあったからそこに至ったのではないでしょうか。
さて、それからが問題でした。
当時、20代後半、親の年齢もあり焦り始めていて、早く生活が変わるための弾みのあるきっかけを“待って”いました。
ただ毎月診断に通い、5分程度の短い問診で切り上げ、加えわたしの質問が手強かったらしく逃げられていた様子でした。
もーうふてくさりまくっていたために、
動画の影響を受け、ついにODとリストカットをしました。
その頃は何らかの“仲間”を欲していたのでそんな方法まで試してみてしまったんです…。
これをD医師に話したところ、
「自傷は一時しのぎ」「薬は中毒になるから止めなさい」
それだけで、わたしの体質には何にも効果のない「クエチアピン(セロクエル)」を出し続けたのです。一日中眠いし、無性に甘いものが欲しくなり砂糖きびをガリガリかじって太るし、「デプロメール(SSRI)」を飲んでもイライラがおさまらないことを伝えても、副作用なんてまれだから。と取り合いませんでした。
『そうですか。ではあなたの所やめます』
2件目。主にアディクションを扱う病院。
そこでアディクションの診断を受けたが、
そこもちょっと軽く近況を話すだけで終了。
2014年
3件目。個人病院。N医師(♀)は、一見サバサバしているが、よく話すとこちらのことを考えてくれているのが分かった。
N医師「あなたは重症の鬱だから、こんな町医者じゃなくて大きな病院に行ったほうがいい」
とすすめられる。
同年
4件目。市内の大学病院。
何らかの一歩を踏み出したかったので、入院を申し出る。自傷のおそれがあるため、閉鎖病棟へ。
ー決まったスケジュールと24時間監視体制に耐えられずすぐ退院(笑)
同年
5件目。市内の別の大きな精神科病院。
ここで当たったA医師にはかなり腹を立てた。相当ムカついた。
初診からいきなり「あなたは普通の人とは違う考えになっちゃってる」だとさ。
「個性」としてではなく「異質」と見なされたということ。
何を話しても上から目線で多数派基準を振りかざし嘲笑って済ましていた。
最早、わたしは壊れたパソコンで
「お前頭おかしいから無理矢理多数派プログラムを入力してやるよwww」
なノリでしたね。いまだにムカつきますからね。それに、自傷をさせない目的で『リスパダール』を飲まされていましたが、後頭部あたりで謎の分泌が大放出され、上手く言えませんがコンピュータ・ウイルスに感染したように変な言葉や記号が止めどなく出っぱなしになるんです。おまけに、寝ている時はヨダレがたくさんで口の中がクチャクチャ。
早い話、この薬も合わない意なんですが。
それで、その時期に2回目のWAIS-Ⅲ検索。
A医師はこの時に「小さいころ、拘りはあったか?たとえば男の子なら・・・」
拘りは?拘りは?と散々訪ねてきたが、
そもそも“拘り”が何なのか何のことをいうのか分からないし彼の挙げるケースは男児だけ。女の子の場合はどうなんだよ!?
と言いたかったけれど、すでに信用できなさそうなドクターだと感じていたので心を開かなかった。
ロール・シャッハ、絵画完成、語音並列などの検査を何週間もかけて受けた挙げ句、
「あなたはアスペルガーではありません」(爆)
「小さいころに特徴が現れるものだから」
それを答えられなかったために、
結果はでこぼこでな知的ボーダーとされてしまったのです。
当然、わたしとしては納得出来ません。
現に思い当たる発達障害の特徴がたくさんあるのですから。
それと、その病院ときたら、結果を患者本人には見せてくれないんです!
自分の脳がどうなっているのか知りたいのに有り得なくありませんか!?
任意でいいと思いますよ。なのに・・・・おっかしな状態であったため、将来へのステップには繋がりそうもないし、プログラム書き換えさせられるだけだったら・・・と通院停止。
因みに、福祉手帳の話を持ちかけたら即却下でしたけど。
2016年
市街の精神科病院。この時も任意入院。
ODど自傷が悪化し、飲んだくれるし、
どうしてこんな生活してんだ?この家にいるからだ、早く出ていかなきゃ!
ーで、その最初の段階としての入院。
ご存知の方はお分かりでしょうが、
あのコンクリートの壁と床、小さいトイレがひとつ、鉄格子、目の前には監視カメラのあの部屋です。所謂、保護室です。
ここに1週間いたんです。
この時は、あれもダメこれもダメの制約の多さよりも、常に監視の目があるのがやはり窒息するほど苦痛でした。
ドライな院長は、終始素っ気なかったですけれど。依存症者にはそう接したほうが逆にいいのだろうな、とは思いましたが・・・・・
2017年
市内。チッコイメンクリ。
コイツはクソだった。サイトに発達障害の明記があるから行ってみたら、まるでコンビニであった。外見は街のお洒落なカフェを装っているが、その院長のオッサンは、
複雑な背景を抱えた患者はうちじゃ診れないから帰れ。引きこもり相談機関に行け。と。
間違ってはいないが、精神科医の分際で
労りのひと言もかけられんのか!このクソ野郎!処方箋コンビニ店長が!!
と、その態度にムカついたんです。
以来、トラウマとなりました。
同年
市内のA病院。コンビニドクターが言うから仕方なく市に現在の状態を説明し病院を紹介してもらう。
予約していた医師(♀)。アラフォーぐらい?
根掘り葉掘りこちらの状態を訪ねてくるが、
あのA医師ばりの上から目線で、わたしがやっと絞りだした言葉が全てであるかのように取り、よくも知りもしないくせに知能や人格まで決め付けてくる始末。
発達障害の特徴をいう際に「誰にでもあると思う」とのお決まり文句。
いくら医師だからって始めから心を開いて何でも話して貰えると思うなよ!!
思い上がるのも大概にしろよな!
この日、『勝ち組』という言葉が頭をよぎった。医師は所謂、人生勝ち組の職業。ドン底を知る者はほとんどいないんだな。
ここでも、あなたはうちでは診られない。
と帰らされた。
勿論、精神科医皆が、この様ではないことは分かっております。
ですが、わたしの運が悪かったのか判断を間間違えたのか、ことごとく話し合いにもならない人ばかりに当たってしまい、
わたしって、メンクリとは縁がないんだなー
と、割り切ってしまいました。
もう2度と精神科になど行きません。
大キライになりましたから。
いつも、交通費と診察料と時間が無駄になるだけだから。
いつも弾き返される。
キライになるに決まってるよ。
わたしは今までの人生でそんな経験ばかりしてきたのだから。
というか、皆さん、早く女性の発達障害のことをよく知ってください。
あなたが診断基準だと思っているのは、
ほぼ全部男性発達障害者のケースが使われています。
女性と男性とで、特性の出方が異なることを勉強してください。
最初のO医師は、児童発達が専門で診断経験豊富だったからなのもあったからなのでしょう。
A医師とA病院医師(♀)の病院は、主に認知症専門だったんですから・・・・。
A病院のサイトには発達障害のケアの記述もあったけど、サービス程度のようで💧💧💧
市の相談係の方もどうしてあそこを紹介したのだろうか???
何故、こんなに何件も変えているのかというと、自活困難なわたしは公的支援を希望しているからです。
ですが、その前に却下されたり帰されたりしてしまうんですからその絶望といったら、
『死ね』と言われているようなものです。
わたしのように、会話はでき、目も見え、
手も足も動く人は自分でやれ、そんなのが原状です。
困り具合などお構い無しです。
それで死んでも自己責任にされてしまうんですよ・・・・
他者への無関心が社会の腐敗を生み、
エゴがエゴを食いつくす世界を作り出してしまうのです。
調和のある世界には『他者への尊重』が必要不可欠ですからね。
過去の文明が滅んだのは命と心の奪い合い、物品への渇望が原因ですよ。
もういい加減、見直しませんか?
2018年ですよ。紀元前ではないんです。
世界(宇宙)は常に変化して成長していくものです。永遠に同じ形の個体などないのです。
おっとまた飛躍してしまった(;^_^A
長くなりましたが読んで下さってありがとうございましたm(_ _)m