ワタシ(ぼく)も知らない ワタシ(ぼく)のセカイ

訪問ありがとうございます🎵サモト弐稀(ニケ)です❗ こちらのブログは、主に発達障害や特性について書いていきます。そのほかメディカルに関する話、心理学、脳科学など わたしが書いていることは個人の視点です。

自分の脳の構造って気になりますか?

わたしは大変気になります。

これまで数え切れないほど、多数派(定型さん)に注意されたり、キョトンとされたりしてきたので、否応なしに他者との大きな差を思い知らされてきた訳です。

何名かの医師からは『社会的な経験不足から凸凹になっているのではないか』とまで。

経験したくてもその場に1日も居られないんですー!5分くらいでギブアップですよ!

わたしは幼少から、人といるのが息苦しく感じる子だった。

『あなたは誰?どこから来たの?わたしは誰?どこから来たの?』

こんなことが頭でぐるぐるしていたのです。

自分はどうしてここにいるの?

というか自分は誰なの?鏡を指差し、

『あなたは誰?』

と認識できないその顔に問いかけていました。あの時たしかに、『これは本当にわたしなの?信じられない。これは誰なの?』

を繰り返した5歳児でした。

 

このように『自己感知領域』が機能していないと思われる少女はそのままの脳で育ち、

今年36歳になるのです。

 

『自己感知』が出来ていないと、自我も形成されないだろうし、解離の場合の主人格もないのだろう。実際、どれが本物の自分なのかは分からない。本当に分からない。

これまで、ひとつのことに意思を貫き通すことが出来なかったのはこういった『本当はどうしたら良いのか分からない』にあったと思います。

そうすると、頼りは“感覚”になっていきます。それと言語的表現または、絵として双方を一致させていく作業になるのですが、

これはなかなかに疲労感が半端ない!😭

実際、これを書いていても大変疲れます💧

 

自分を知る。自分の思考パターンはどれくらいの特異性を持っているのか?

わたし、おそらくは発達障害のなかでも

かなり稀なケースの人なのではないかと思う。

自慢でもなんでもなく、生きづらさのおっっっっっきな理由となっているからです。

 

教えて下さい。

わたしの脳はどんな風に出来ているのですか?
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