ワタシ(ぼく)も知らない ワタシ(ぼく)のセカイ

訪問ありがとうございます🎵サモト弐稀(ニケ)です❗ こちらのブログは、主に発達障害や特性について書いていきます。そのほかメディカルに関する話、心理学、脳科学など わたしが書いていることは個人の視点です。

『ワタシ(ぼく)も知らない ワタシ(ぼく)のセカイ-4』

皆さんは、漢字を覚える時はどんな風に覚えますか?

定型発達さんは、“造り”ですよね。

 

ぼくは、写真のように記憶しています。

テレビのテロップ、本の活字、街の看板まで目のシャッターをパシャパシャ押して覚えます。

長らく、みんなそうやっているんだろうな、と思っていました(^_^ゞ

 

人の名前や顔を思い出す時は、画像検索と聞いた声を片っ端から脳内再生します。

音楽を思い出す際はこうですね♪

 

目のシャッターとボイスレコーダー耳で、

苦手な科目を乗りきっておりました。

が、ぼくはディスカリキュアで学年が上がる毎に難しくなくとそれだけではカバーし切れなくなり完全に置いてかれてしまいました💧

 

今は、特性として重要しているので同時ほど悩んでいませんが、発達障害を知らなかったころはかなり心配になりました😢

「わたしってバカなの?」と怖くなったものです。

 

一方、アホな教員は「サボっているだけ」と取り、わざわざ簡単な計算のプリントをよこしてきやがって。余計なお世話だクソババァ!

と思ってましたね(ーー;)

それに、このせいでまた同級生にからかわれてしまう、バカにされてしまう、と恨みましたよ。軍人頭の全体同調主義崇拝者でした。

2018年になってもこんな教員がウジャウジャいるようで不気味で仕方がありません。

 

特性の話から、全体主義の話になりました。

これは密接に関係のある問題ですからね。

 

ぼく達はロボットではありませんし、

意思ある生命体なわけですよ。

 

どの生命体も、搾取されるために生きているのではないのですからね。

それぞれ持った命を生きるために、存在しているのであって、他者に所属するためにいるのではありません。

生命体は、個体として存在し、個体として生き、個体として終える。

 

生命体には価値のランクなどなく、

同じくらい大切なんです。

人間のエゴで勝手に順位を決めているだけなんです。

 

長くなりました。

 

最後にひと言

『宇宙に存在するものに無駄なものはない』