『ワタシ(ぼく)も知らない ワタシ(ぼく)のセカイ-2』
突然ですが、わたしはどこにも働きには行っておりません。
3才の時、“世界”というものを初めて認識したときから、『わたしは何と恐ろしい世界にいるのか』巨人のように見えた大人たちに囲まれて、幼い心は頑なになっていきました。
なぜか知りませんが、『こんなはずでは!?』という気持ちがあったと思います。
詳しい話は、これからですが、わたしはこれまで何件も病院を変えております。
主に特性(発達障害)と二次障害に関する相談のために病院に行っていたんですが、どこもやっつけ仕事のように扱われただけでじっくり話を聞いてくれる医師となどいた試しがありません。逃げられるか、上から目線で嘲笑うか、コンビニメンタルクリニックか、あんたみたいなややこしい患者なんかお断り!
こんな精神科医ばかりに当たり続けてしまい、正直、精神科医が本当に信じられなくなっています。キライになったくらいです。
重度の二次障害で就労など無理ですから、精神障害者福祉手帳を申請したいと希望をしているのですが、それに必要な医師の診断書を得る前に追い返されてしまうのですよ。
最初にアスペルガーと診断した医師が、公的支援の話をすすめてくれていたらこんなことには!・・・・て医師にばかり期待スルナヨと言われそうですね・・・
この国は弱者には無関心で、立場が過酷であるほどにその暮らしの充実は本人まかせです。国(中枢)のヤツらは金を持ってる。それがただ、民に行き渡らないということです。
ヤツらは、民が死んでもヘラヘラ笑っていることでしょう。
わたしは、このままではいつか飢え死にするでしょう。
この生活に至った、苛め、虐待(ロストワン、クラウン)、スクールカースト、面前DV、差別、リスカ、オーバードーズ、薬物依存(市販薬)
これらの経験を経てナゼかまだ生きています。
やっと自己肯定感が上げられてきたかな?という時に、わたしを、娘の人生に興味ないくせに暴言口出し、人格否定、経済的虐待赤ん坊ジジイがリストラになるわ、ヘルニア悪化させて入院してからずっと家にいるわで、
わたしは、監獄の気分です。
将来、自活できるようなことを教えられて育てられず、金も家庭生活バカにしてんのか!な程度の収入しかなかったから、自分の力だけで生活を充実させるのはとても困難な状況で毎日をやっと過ごしています。
今回、ブログを始めようと思ったのは、
『こんな人もいるよ』
とお伝えしたかったからです。
ここまで読んだ方は、きっと突っ込みどころがたくさんおありでしょう。
正体不明の中の人については、今後の記事で生育過程を書いていくつもりです。
それでは、つづく?