生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ。
こんばんは、サモト弐稀です。
タイトルはハムレット。
わたしはまさにそんな窮地に立たされているような状況です。
発達障害からの二次障害である鬱が重症化し、強迫性障害も強くなり、社会復帰が難しくなってから20年ほど経ちます。
その間に、弾みのつく治療者やサポート、支援と出会えてはいません。
毎月、家と病院と往復する日々。
一体、いつになったら具体的なステップへ進めるのだろう?
これは現在の状態ともいえます。
わたしは、人運が悪い?とでもいうのか、
どこへ行っても追い返され、傷付いて──の繰り返しで小学生からのループから未だに抜け出られずにいるのです。
モラハラ両親からは責めに責められ、
手元に資格も学歴も職歴も、お金も何もない人に。糞ババァは無能糞夫へのストレスを子どもに当たり散らして解消してる。つもり。
本当には解決しないんですから。
わたし──は、みる人によっては若いあなたが頑張るべきでしょう。といわれるでしょうね。わたしは、定型発達さんの想像を絶するほどの感覚過敏症体質です。
それも、もっとも大変なのが『心の過敏』です。些細な一言で傷付いたり、ショックを受けてしまうんです。
定型さんが流せることが自分にはできません。思い出さなくなるまで最低1ヶ月はかかります。
鈍感定型医者にはゼッタイ分からないであろう心の細かいひだ。
これを持って生まれてしまったわたしは、
この世で生きるべき存在なのか?
そこまで苦しいのです。
街なんてゲリラがわんさかいるようなもんなんです。
この気持ち、わかりますか?